ハワイ子連れ旅行体験記~プチ・ロングステイな30日間!

ハワイ子連れ旅行30日間体験記!

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アロハスタジアムのスワップミートへ

朝六時、光ちゃんをたたき起こし、着替えをする。
「どこに行くの~?」と光ちゃん。
まだ眠いらしく目をこする。「お買いのも(お買い物)だよ~」というと、「そうか~」とわかっているかのように返事をする光ちゃん。
今日は前々から楽しみにしていたアロハスタジアムで毎週水・土・日に行われる「スワップミート」へ行くのだ!!
「ああ~、どんななんだろう~!!」わくわくしてしまう私。
ガイドなどには、「朝6時から3時まで」とかいてあり、ホテルですでに6時だったので、私は気持ちが焦っている。

アロハスタジアム ホテルからスワップミートのあるアロハスタジアムまでは、バスで行くしかない。地図で見たけど結構遠い。光ちゃんのジュース(カルピコといってインドネシア製の(多分)紙パック製カルピス飲料・・・・ダイエーで69㌣でゲットしたもの)や、スナックなどを大慌てでかばんに詰め込み、「特捜戦隊デカレンジャーのおもちゃを光ちゃんのつかませる。ラナイ(ベランダ)から外をみると、地面が濡れていた。夜のうちにいつも雨が降るみたい。身支度をして、でかけよう・・・としたその瞬間である。「ガラガラ~」という音が・・・!
言葉を失いながら、私が見た光景は、床にブロックをぶちまける光ちゃんの姿だった。
私は心の中で、「おいおい~!買い物に行くっていったじゃん!!空気を読めよ~」と思ったが、所詮3歳児である(爆) 朝起きぬけにいきなり、「ちゅっちゅ」を要求したり、とんでもないことを公衆の面前で話し始めたり、最近は特に、「中指を立てたり」する(恐)など、子供とは空気の読めないとんでもない生き物である。

中指なんだけど、こっち(アメリカ)では本当にヤバイので、やめてほしいのだが、幼稚園で、両中指を「お兄さん」と呼びながら遊ぶ「指遊び」がある。光生は一人っ子なので、当然兄弟もいないので、お兄さんでも弟でもない。なのに、日本語とは不便というか、都合がいいというか、他人を呼ぶ時に赤ちゃんの次は「お兄ちゃん」や「お姉ちゃん」である。
赤ちゃん呼ばわりをされると(チビなので、こちらでは赤ちゃんに見られることも多いし、かわいいと大人たちは口癖でベイビーと言うことが多いかな?)怒り狂い、「光生おにいちゃんだもん!!ベイビーって言わないで!!」と泣く様はベイビー以外の何者でもないんだけど・・。(爆) だから私は、「ビッグボーイ」と呼ぶようにしていますけど・・ね。

で、もちろん中指を立てるのは本当に危険だから「ハワイではやめてね!」と教えている。しかし、成長したことを「お兄ちゃんになった」と思い込んでいる彼には、お兄さん指と呼ばれる中指は特別なものなんだろうけど・・。まあ、そんなとんでもない生き物に振り回されつつ、朝食もとらずに出発(ホテルの朝食は朝7:30から)。ホテルのロビーでコーヒーを注ぎ、歩きながらバス停へ向かう。クヒオどおりで、バスを待つ。

結構バスを待つことになった。42番のバスに乗り込みいざ!!スワップミートへ。心配だったから運転手さんに「アロハスタジアム」へ行きたい旨を伝える。結構遠いので、3歳児が飽きないように色々アイテムを持ってきたが、光ちゃんはバスが大好きなので、大丈夫だった。日本に帰ってからも当たり前のように「バスに乗ろうよ~!!」というのが目に見えているので怖い・・・。(爆)冷房が効きすぎるバスの中で、親子二人抱き合って寒さをしのぐ。しばらく乗っていると、女性が乗り込んできた。光ちゃんのもともと座ってた席をすすめると、「この人を座らせれば?」と光ちゃんの事を言うのだが、寒いのでだっこしていることを話し、座ってもらうように話した。女性は、「それなら・・」と座り始める。

「日本からですか?」と彼女は日本語で私に話しかける。見かけは日本人っぽいその女性と話す。光ちゃんと二人でハワイにきて、マッサージの勉強をしてるというと、彼女はすごく驚き励ましてくれた。「あなた英語は読めるの?」と言う彼女はバッグから紙を取り出し、私に渡す。どうやらクリスチャンらしい。今から教会へ行くと話す彼女は、韓国の方だった。小学校6年生まで小学校では日本語を無理やり勉強させられている世代である。彼女は、「わたしのお父さん、日本人に殺されたのよ。たったの31歳だったのよ。私は2歳だったから覚えていない。だからお父さんの顔知らないのよ。」と辛く悲しい日本と韓国の歴史を話し始めた。私は、韓国に行った時、この女性と同じくらいの年代でやはり日本語を話せる女性に(韓国語を話せないので)助けてもらったことがある。そのほかにも韓国の人は本当にやさしくて、オーストラリア留学中にも何人かいた韓国の人たちは本当に良い人たちだった。

彼女は最初こそは流暢な日本語だったけど、Upsetしたのか半泣きで、日本語もバラバラになりながら英語も混ざって話す。私も相当辛くなって、彼女のことが気の毒で泣いてしまった。「戦争」って本当に辛くて惨めなものだと、彼女は、言いながら、また、父親を殺された話をする。信じられないくらいむごい話で、私は「お気の毒に・・」といって泣くことしか出来なかった。そして彼女は日本人男性と恋に落ち、結婚したそうだが、すでに7年前に亡くなった彼女のお母さんには、内緒のまんまで、ハワイで暮らしているそうだ。日本人に夫を殺された母に、「日本人と結婚するとは言えなかった」んだって。そうとう辛い話だった。
彼女は教会近くのバス亭で降りるとき、「ここが私の教会です。あなたも是非いらっしゃい」といって去っていった。泣いている私の顔を光ちゃんが覗き込む。「どうしたの?もう泣かないで~」という光ちゃん。

私は長崎県の出身なので、小さいころから「8月9日は原爆の日」と刷り込みのように教育されてきた。毎年原爆が長崎の上空で炸裂したという11時2分(8月6日の8時15分の広島の原爆の日も同じである)には黙祷するのが当たり前であった。光ちゃんのお父ちゃんは広島市内の出身なので、祖父母は原爆を体験し、家族も失っている。私の大叔父も原爆の被害者であるので、戦争がいけないということは、多分今の若者の中では意識は強いほうだと思う。本当にもう、争いはやめて欲しい。そして戦争を知らない(私もそうだけど)人にもっと戦争について考えて欲しい、被害を受けたことばかりでなく、日本人が何をしたのかとかも、きちんと知って欲しいと思った。

しばらくして、アロハスタジアムに到着。バスが寒すぎたので、外に出ると、気持ちいい。「あったか~い!」と光ちゃんとてをつないで歩く。7時半過ぎについたけど、まだまだテントを組み立てるお店がいっぱいだったので、ほっとしながら歩く。ひたすら買い物をしつつ、(主にお土産)Tシャツの安さにびっくりしながら歩く。潜水艦のラジコンが3つで$25だったので買おうとしたけど、(水の中で動いて面白い)重たすぎて、断念。

両手いっぱいの買い物袋に限界を感じた私は前から欲しかったスーツケースを$29でゲット。ハイビスカスとカメの柄で色は赤である。誤解のないように言っておくが色や柄ではなくて、大きいスーツケースが欲しかったのである。インターナショナルマーケットプレイスでは$55だと言われたので随分安くてうれしかった。しかしとにかく暑い!!ので光ちゃんと二人カキ氷をシェアする。$3でてんこ盛り。光ちゃんのリクエストで、レインボーカラーにしてもらった。12時くらいに散財(?!)した挙句お腹もすいたので、ホテルに帰ることにした。バスを待つと40番でアラモアナ行きのバスが来た。疲れたので、乗ることにした。バスに乗った瞬間、私も光ちゃんも意識を失い爆睡してしまった。

アラモアナに到着し、少し下痢気味の光ちゃんのために暖かいスープ付のご飯を食べさす。
約$11つかって、私の財布はもうすっからかん(爆) あとはホテルに帰り、寝てしまった。光ちゃんに起これさた。「コンコンって言ってるよ」とドアをゆびさす光ちゃん。開けると鈴木さんの奥さんだった。今日の出来事を話しながら鈴木家の部屋に行く。

寝ていたことを話すと、光ちゃんをパレードに連れていくから、少しやすんだら?と言ってくれて有難く休むことにした。ゆっくりとシャワーを浴びて、ゴロゴロしていると、思ったより早く光ちゃんと鈴木さんのご主人が帰ってきた。「もうパレードはいいの~」と光ちゃんは夕暮れ時で寂しくなったのか帰ってきてしまったらしい。(かわいい~)ご主人にお礼をいいドアをしめる。ご飯をあっためて味噌汁を作り、光ちゃんを風呂に入れた。またしても勝手に寝てしまった光ちゃん。うでにはぬいぐるみを抱っこしている。明日からフェイシャルの授業も始まるし、(朝8時から午後5時まで)きょうも早めに休もう~!っと。

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