ニューヨークから色々なハプニングを抱えてのフライト。 飛行中は爆睡・・・ロンドン到着のアナウンスが入り、いよいよこれからまたもや珍道中の始まりだ! イギリス入国はスムーズだったけど、やはりクイーンズイングリッシュは聞きずらいかなぁ〜〜?私はスムーズに入国出来たが、相棒の由香ちゃんがなんだか問題ありそうな感じに見える・・・?彼女が私に手招きしている?「え〜〜〜、もうアクシデントが起こってしまったの・・・」と思いながら、入国管理官の所へ行くと、通訳して欲しいと言われた。話を聞いてみると、由香ちゃんはヨーロッパを回ってからメインへ又戻るのだけど、本来は大学から出国の書類と入国の書類を持っていないとならないらしい?由香ちゃんは、何も調べずに来てしまっているので、そのような書類は持っていない・・・「そうするとどうなのか?」と聞いてみると、入国は出来るけど、今度アメリカへ戻ったときに、アメリカへの入国が難しいそうで、とにかくイギリス入国はさせてくれるという。とりあえず入国して、大学へ連絡する事にした。 「あ〜あ、最初からこれだもんなぁ、由香ちゃん、しっかりしてよ!!」 ・・・ともあれ、無事にイギリスへの入国は出来た。それから荷物を取り、今度はフランス行きのゲートに行かなくてはならない。時間が迫っているから、ここでもハラハラ、ドキドキの連続だ! なんとかラッシュでフランスへの乗り継ぎのゲートまで到着出来た。「あー喉が渇いたよ〜」 と飲み物を買うにもお金が〜〜!ポンドに両替しないと買えない!急いで、少額を両替をした。 これから、行く国々で通貨が違うからその都度両替しなくてはならない。 なんだかすごく面倒な感じがする。飲み物を買い、チョコレートを買って、フランス行きのゲートで一息。40分位たった頃に、搭乗案内。これでいよいよ、パリに行ける。飛行機での乗り継ぎの長旅も、このフライトで最後と思うと一安心だ。 飛行機に乗り込み、今度はパリでの宿泊場所をガイドブックで探す。 飛行中は眠れず、ただひたすら、ガイドブックを読みあさった。 日本からの観光客の方々が利用するような、豪華なホテルには宿泊出来ないので、外国人の方のお勧めのホテルを探した。なんとか予算内で良さそうなホテルの目星を付けた。 これからどんな旅になるのか・・・少々の不安はあるけど、やってみないと分からないので、未知へのチャレンジの始まりだ〜!まもなく「シャルル・ゴールド・エアポート」の到着。 なんだかワクワクしてきた。エアポートは想像以上に大きくて、綺麗。さすがーパリ! 荷物を取り、フランス語も分からないまま、強気の英語でリムジンバス乗り場を訪ねると、親切な方が英語とフランス語まじりで教えてくれた。なんとかリムジンに乗り込み、モンパルナス駅まで行く事にした。駅で宿泊先のホテルへ連絡をして、空いていれば、今日からそのホテルへ滞在する。 パリにどの位滞在するかもまだ決めていない。気分が向くままに色々と行こうと思っている。 駅までは、1時間位だったと思う。駅と行っても大きい。 大きなスーツケースをコロコロ頃がしながら、ホテルの案内所へ行ってみる。 ガイドブックに出ていたホテルは、満室。そうとなれば、現地の案内所の方に聞くしかない。 案内所の方に相談すると、どこに行くにも地下鉄が使えて、一応安全と言われているエリアに滞在したい事を伝えると、何軒かのホテルを紹介してくれた。写真で見て、何となく気に入ったホテルへ電話をすると、ラッキーにも空いていた!急いでタクシーに乗り、ホテルへ向かった。 ホテルは、モンパルナスとサンジェルマンの中間位にあった。 小さな建物のホテルだけど、オーナーがとても親切で感じが良さそうな方で、安心した。 私達に提供してくれたお部屋は、屋根裏部屋のような感じの可愛いお部屋。窓から、エッフェル搭が遠くに見える。「あーここが私達の少しの間の居場所だ!」と思うと興奮してきた。 部屋で荷物をかたづけてシャワーを浴びて、まずはフランに両替に行く。 両替所の人、全然英語を話してくれないから、言葉が分からずまごついたけど、なんとか両替も出来たし、近場を歩いて回る事にした。ホテルの回りは小さなお店が沢山あり、とても便利。ミネラルウォーターを買って、フルーツを買って、フランスパン?を買って、ホテルへ戻る。お酒好きの由香ちゃんは、ビールにワイン、チーズを買って、とにかく一休みしよう。考えてみれば、メインから、乗り継ぎ、乗り継ぎでパリまで来たんだから、疲れるよねー・・・。さすがの私達もグロッキーになっていた。 こうして、パリの初日がスタートした。